1歳児も後半になるとホント アナドレナイね。
いや、あなどれないというか、できないだろうと思い込んでることがだめなのかもね。
ご飯作る間は厄介だからテレビ見てて! 邪魔しないで! って思ってた自分に反省。
最近はタマネギの皮むき、レタスをちぎるのは彼の仕事。
タマネギぴっかぴかに皮をむいたら、一緒に包丁で薄く切ります。あ、彼の包丁を握ったおテテを私が上から握ってね。
レタスは びりびりしてね って言ったらびりびり破いてボールに入れてくれます。
こないだパンを焼いた時は、私が耳をつけて何やら動物の顔らしいものを作ったのを見ると、教えても無いのに自分で耳つけてるじゃないのー!
すごいわあ。それで、できたねえ! できたねえ! すごいねえ ありがとお! って褒めまくってると、ホント気持ちいい。
テレビ見せて放置していることに負い目を感じて、焦って料理するよりずっと楽しい。
お母さん楽しいと、きっとベイビーも楽しいはず。
特別なおもちゃを買ってあげるよりも、早く早くからいろんなお勉強をさせるよりも、すこーしづつ生活の力をつけて、元気いっぱいお外で駆け回って、体でいろんなこと感じてほしいなあーと思う母さん。安上がりな教育 へへ